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元気の水1.8Lタイプの水の変化と
その他の水の変化のご紹介です。
●大分県九重の水の実験です。
熊本では多くの方が、阿蘇や九重へ水を汲みに出かけます。無料のせいもあってポリタンク(18L)に10缶から20缶も持参されます。今回は有名な九重の水(炭酸泉)の実験です。2003年12月24日
飲み水のアルカリ度をチェックしてみましょう。

地下水ですので残留塩素は含まれていません。
(あたりまえですよね)

PH(水素イオン濃度)測定では、弱酸性を示しました。PH5.5位です。
九重の炭酸泉は電位が203mvありました。(左の図)
●元気の水の1.8Lの実験です。
1度クエン酸で洗浄後半年以上経過しました。そろそろ2度目の洗浄をする前にどういう状態かと思い実験してみました。2003年12月24日
残留塩素が残っていますし、PH(水素イオン濃度)も中性に近づいています。やはり早めに洗浄したほうが良いですね。
●上記の元気の水1.8Lをクエン酸5gで洗った直後の変化を調べてみました。(左の写真)
洗った直後は、逆にPH(水素イオン濃度)が酸性になっています。これはすすぎを完全にしなかったために、逆にクエン酸の影響を受けて酸性になっています。→洗浄後はすすぎに充分気を使いましょうね!
★タンクタイプは洗浄後でもすぐにPH(水素イオン濃度)がアルカリ性に変わります。
●上記の元気の水1.8Lをクエン酸5gで洗ったあと、念入りにすすいで変化を調べてみました。(左の写真)→15分後の変化です。
よくすすぐことによってPH(水素イオン濃度)が中性になっています。
●上記の元気の水1.8Lをクエン酸5gで洗ったあと、念入りにすすいで変化を調べてみました。(左の写真)→30分後の変化です。
時間の経過によってPH(水素イオン濃度)がアルカリ性になっています。
旧タイプのマグスティクは変化に時間がかかります。新タイプのものはもっと早く、アルカリ還元水に変わります。
●元気の水の1.8Lの電位の実験です。2003年12月24日
当店の水道水の電位です。
塩素を含むだけで300mvほどあがるそうです。

元気の水1.8Lの電位です。30分で96mvまで下がりました。
30分でアルカリ還元水になり、電位(マイナスイオン)も400mvほど下がったのでまあまあだと思います。
代理店の担当者の話によると、明日には-100mvまで下がるとのことです。(下の写真)12Lタイプは平均で-200mvだそうです。
300mLタイプで冷蔵庫に冷やしていたものは、ちゃんと−114mvの電位を指しています。

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【目次】(クリックしてください)
●元気の水・トップページ
●げんきの水の特徴
●タンクタイプ・12Lのご紹介と簡単な水質の実験です。
●ボトルタイプ1.8Lとその他の水の比較実験です
●元気の水・蛇口設置タイプの設置方法と水のチェック。
●元気の水と様々な水の酸化還元の比較です。
●マグステッィクの上手な利用法元気の水のお手入れ方法のご紹介です)
●ミネラル還元整水器・マグステッィクの原理
●ミネラル還元整水器・元気の水の機能分析結果
●ミネラル還元水・マグスティック使用上の注意
●飲み水のアルカリ度をチェックしてみましょう。


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